水谷イズル
About
(AMCアート&マインドセンター主宰、名古屋市文化振興事業団 文化芸術活動アドバイザー元名古屋芸術大学 非常勤講師、元名古屋造形大学非常勤講師)
水谷イズルは日本の現代美術家。マルチメディアアーティスト。
1961年愛知県名古屋市生まれ。父は画家 水谷勇夫
絵画のみならず、平面と立体を組み合わせたインスタレーションや水や光、映像、コンピュータを使ったインタラクティブな作品を発表して国内外の注目を集める。2002年頃からは海外の国立美術館、ギャラリー、アートフェアーなどで作品を展示している。海外での展示は40回を超えている。
一方で、1990〜2000年まで、テレビ局のディレクターとしても働き、歴史番組、社会情報番組、美術、などの番組の演出を手がける。
近年は心理カウンセラーの資格も取得し、心理学の理論を応用した、人間の心の深部に迫るインタラクティブな作品を制作している。
2016年 AMC アート&マインドセンターを設立。海外作家の招聘や、心理学、脳科学を応用したアートを通した創造性教育の開発普及にも取り組んでいる。
作品
NFT
Angel's Egg
この作品は、NFTアート「天使の卵」シリーズの第4作目です。 天使の卵〜予兆 / オーロラ 5エディションです。
ストーリー
2021年COVID-19の流行で世界の多くの人々が不安に包まれている中、 地球上のいたるところに天使の卵が降り立ち、孵化の時をまっています。
天使はこの世に愛と癒しと平安をもたらすと言われています。 天使の卵は荒廃した世界にどんな世界をもたらすのでしょうか?
天使の卵は人間の目には見えませんが、たしかに存在しています。
すべての人の心に、私の心の中にも、そしてあなたの心の中にも存在しています。
天使の卵は、人の暖かい心を栄養として育ちます。
それに命を与えることができるか、死滅させてしまうかは一人一人の心にかかっています。
願わくは、新しい時代が、愛と赦しと平和に満ちたものとなりますように。 祈りを込めて。